K-POPが好き、韓国コスメが好き、韓国カルチャーが好き!
そんな小学生のみんなにおすすめの夏休みの自由研究のテーマは「韓国語」です。
「韓国語を話してみたい!」
「ハングルを書いてみたい!」
でも、小学生が、どうやって韓国語を学んだらいいのでしょう?
記事の目次
小学生の夏休み、自由研究のテーマは「韓国語」で!
この記事は、書籍『小学生のためのはじめての韓国語』を使って、簡単に、楽しく自由研究を進める方法をご紹介します!
まずは、次は1〜4をノートや画用紙などにまとめることで、自由研究として提出できる形にしましょう! 1〜4の詳しい内容も、紹介します!
自由研究のまとめ方
1 どうして「韓国語」を自由研究のテーマにしたのか?
○○が好きだから、○○が気になるから、韓国に行ってみたいからなど、研究のテーマについて紹介しましょう。
2 韓国語の文字、ハングルについて調べる
母音と子音の組み合わせのルールを理解し、いろいろな文字を書いてみましょう。
3 自分の名前や、いろいろな名前を書いてみよう!
覚えたてのハングルを使って、いろいろな名前を書いてみましょう。
4 韓国語のフレーズを書いてみよう!
話してみたい定番フレーズを韓国語で書いて、みんなに紹介しましょう。
具体的なアイデア
1 どうして「韓国語」を自由研究のテーマにしたのか?
まずは研究のテーマについて、「どうしてこのテーマにしたのか?」をまとめてみましょう。
自分の興味のあるものを一緒に紹介すると、みんなに興味を持ってもらえるかもしれません。
もし余裕があれば、韓国という国について調べたことを書いてみましょう。
「どんな料理があるの?」「どんな観光スポットがあるの?」など、自分が興味を持っていることについて、本やインターネットを使って、どんどん調べ、書き出してみましょう。
2 韓国語の文字、ハングルについて調べる
書籍『小学生のためのはじめての韓国語』には、一番初めに、韓国語の文字「ハングル」の仕組みについて丁寧に解説してあります。
読んで、分かったことを次のようにまとめてみましょう。
本の8ページ目で、日本語の「あいうえお」の書き方を学びます。
「あいうえお」を表す母音の形をしっかり覚えて、次のようにまとめてみましょう。
いろいろな子音を覚えれば、「あいうえお」と組み合わせるだけで、どんどん書けるハングルが増えます! いろいろな子音を紹介してみましょう。
3 自分の名前や、いろいろな名前を書いてみよう!
本の66-67ページでは、日本語五十音のハングル表記が一覧になっています。
これを参考に次のように、自分のことや、好きなもの・こと、欲しいものなど、いろいろな名前を書いてみましょう。
4 韓国語のフレーズを書いてみよう!
本の88ページからは、たくさんの韓国語フレーズを紹介しています。
小学生ならではの表現がたくさんあるので、話してみたいフレーズを韓国語で書いて、みんなに紹介しましょう。
絵と一緒にフレーズを紹介すると見ていて楽しい自由研究の発表になりますよ!
書籍『小学生のためのはじめての韓国語』を使って、今年の夏の自由研究は「韓国語」で決まり!