-느라고は「~していて」や「~しているので」「~しようと」などと訳される連結語尾で、前節が後節の「理由」を表します。主に二つの意味で使われます。
まず一つ目です。前節の内容を行うのに手間や時間がかかり、その結果として後節の内容が起こることを表します。
친구와 얘기 좀 하느라고 늦었습니다.
友達とちょっと話をしていて遅れました。
수업 과제를 하느라고 너무 바빠요.
授業の課題をやっているのでとても忙しいです。
발표 준비를 하느라고 지쳤어.
発表の準備で疲れたよ。
上の例からも分かるように、後節には、手間をかけた人自身に関わる否定的な事柄(遅れた、忙しいなど)が来ます。この用法では、-느라고は「理由」の中でも特に「言い訳」を言うときに使われることが多いといえます。
ただし注意点があります。「手間や時間がかかる」ことが重要なので、以下のようには使えません。この場合は、同じく理由を表す-아/어서を使う必要があります。
×늦게 일어나느라고 늦었습니다.
○늦게 일어나서 늦었습니다.
寝坊したため、遅れました。
次に二つ目の意味です。前節の内容を達成するために、後節の内容を行うことを表します。前節に手間や時間がかかるというニュアンスは一つ目の意味と共通していますが、後節の内容が意図的な行為である点が異なります。
웃음을 참느라고 입술을 깨물었다.
笑いをこらえようと唇を噛みしめた。
돈을 버느라고 열심히 일한다.
お金を稼ごうと一生懸命働いている。
この意味の場合は、「理由」の中でも特に「目的」を表すということができます。目的であるため-기 위해(~するために)のような表現と置き換えることもできますが、-느라고が持っている「手間や時間がかかる」というニュアンスはなくなります。
웃음을 참기 위해 입술을 깨물었다.
笑いをこらえるために唇をかみしめた。
돈을 벌기 위해 열심히 일한다.
お金を稼ぐために一生懸命働いている。
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