~K-BOOKの魅力を語る夜~
『韓国語学習ジャーナルhana』最終号となるVol. 54の特集「K-BOOK基本ガイド」に携わった翻訳家・小山内園子さんと、特集編集担当のとんそく子(浅見綾子)が、チェッコリ主催の特別イベントでK-BOOKの魅力をたっぷりお話しします!
イベント内容
K-BOOKに興味がある方、これから楽しみたい方、必見! イベントでは以下のような内容をお届けします。
- 『hana Vol.54』で特集したK-BOOKの魅力や編集秘話
- 誌面には載せきれなかった注目の本や作家の紹介
- K-BOOK初心者から愛好者まで楽しめる情報満載!
さらに、チェッコリ店内では『hana Vol.54』で紹介したK-BOOK(原書・邦訳ともに)を展示・販売予定。
本を手に取りながらイベントを楽しむチャンスです!
イベント詳細
日時 | 2025年2月7日(金)19時00分〜20時30分くらいまで |
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スピーカー | 翻訳家:小山内園子さん |
聞き手 | 編集担当:とんそく子(浅見綾子) |
参加費 | • 店内参加券 / オンライン視聴券:1,650円(税込) • オンライン視聴+『hana Vol.54』書籍付き券:3,340円(税込・送料込み) |
申し込みページ | https://chekccori250207.peatix.com/ |
定員 | • チェッコリ店内:20名 • オンライン視聴:80名 |
質問・メッセージ大募集!
- 小山内園子さんへの質問(K-BOOKに関すること、小山内さん自身への質問など)
- イベントで取り上げてほしいテーマやメッセージ
いただいた質問にはできる限りお答えします! もちろん、とんそく子へのメッセージも大歓迎です♪
K-BOOKの新たな扉を開く特別なひととき、ぜひご一緒に!
皆さまのご参加をお待ちしています✨
講師プロフィール
小山内園子(おさないそのこ)
翻訳者
韓日翻訳者。NHK報道局ディレクターを経て、延世大学などで韓国語を学ぶ。訳書にク・ビョンモ『破果』『破砕』、カン・ファギル『大仏ホテルの幽霊』、チョ・ナムジュ『耳をすませば』、イム・ソヌ『光っていません』、共訳書にイ・ミンギョン『私たちにはことばが必要だ』、ホンサムピギョル『未婚じゃなくて、非婚です』など。著書に『〈弱さ〉から読み解く韓国現代文学』がある。
聞き手プロフィール
とんそく子
『hana』編集長/広報担当
【 浅見綾子(あさみあやこ)】
大学院在学中に韓国のソウル大学語学堂に半年、聖公会大学にも交換留学。修士課程修了後、韓国の語学教材の出版社に5年勤務し、4社目のHANAで落ち着く。2020年に営業から編集に異動。編集という仕事の大変さを知り、これまで営業の立場で生意気な口をきいてごめんなさいと日々反省。口癖は「あれ、えーっとあれ」。
このイベントに興味のある方におすすめの書籍
著者
hana編集部
ISBN
9784295410331
判型
A5
音声
ダウンロード
ページ数
144ページ(予定)
定価
1491円(本体1355円+税10%)
発売日
2025年1月17日
レベル
初中級
ジャンル
hana
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