+Booksとんそく子の4コマ漫画「とんちゃん劇場」26ー営業タイプ:他社営業が待っていたらー 2025/04/06※このコーナーは、『韓国語ジャーナル hana』の定期購読者に送付されている会報誌『hana通信』(2018年4月発行)の「とんちゃん劇場」を再編集したものです。営業タイプ:他社営業が待っていたらとんそく子コメント とんそく子書店営業を長く続けていると、「この人は営業」「この人はお客さん」と自然に見分けがつくようになります。それは服装ではなく、視線や目の動きで分かるんです。お客さんは純粋に本を眺めていますが、営業の人は一見、本を見ているようで、実は視線が違う。何気に書店員さんを探していたり、他の営業が来ていないかなど状況を把握しようとしています。「とんちゃん劇場」をもっと読むSHARE この記事の執筆者 72 記事とんそく子 『hana』編集長/広報担当【 浅見綾子(あさみあやこ)】 大学院在学中に韓国のソウル大学語学堂に半年、聖公会大学にも交換留学。修士課程修了後、韓国の語学教材の出版社に5年勤務し、4社目のHANAで落ち着く。2020年に営業から編集に異動。編集という仕事の大変さを知り、これまで営業の立場で生意気な口をきいてごめんなさいと日々反省。口癖は「あれ、えーっとあれ」。 とんちゃん劇場 前の記事 『NHKテレビ ハングルッ!ナビ 2025年 4月号』(NHK出版) 次の記事 『玩月洞(ワノルドン)の女たち――韓国の性売買サバイバーとともに歩んだ女性連帯の記録』(現代人文社)