酒のつまみにおすすめ！ アサリのヤンニョムあえ

今回は、바지락 무침(パジラン ムチム)（アサリのヤンニョムあえ）のレシピをご紹介します。

さっとゆで上げたアサリを特製ヤンニョムであえるだけで、お酒のお供に！ アサリ以外の貝類にあえてもおいしいので、定番レシピの仲間に入れてみては？

材料

• アサリ（殻付き）：500g
  →表面の汚れを落とし、砂抜きしておく。
• 料理酒：大さじ2

ヤンニョム

• 万能ネギ（小口切り）：5本
• 赤、青唐辛子（みじん切り）： 各1〜2本
• 粉唐辛子：大さじ1             
• おろしにんにく：大さじ1/2          
• しょうゆ：大さじ3     
• 砂糖：大さじ1
• みりん：大さじ1
• ごま油：大さじ1
• 白ごま：大さじ1

作り方

1.  鍋に500mlの水と酒大さじ2を入れて沸騰させてアサリをゆで、ゆで上がったら一度水をかけて冷ましておく。   
2. ヤンニョムの材料を全て混ぜる。           
3. アサリを殻を半分取り除き皿に並べ、その上からヤンニョムをかける。

ポイント

• アサリはゆで過ぎるとうま味が抜け、身が固くなるので注意。殻が完全に開いたらゆで上がりのサイン。
• 粉唐辛子の量で、好みの辛さに調節できる。
• 赤、青唐辛子は、ない場合や辛いのが苦手な場合は抜いてもよい。代わりに赤、黄パプリカで代用すると色味が良い。
• ゆでたアサリの身を取り出し、直接ヤンニョムとあえてご飯の上に乗せれば、アサリビビンバの出来上がり！

（レシピ提供：ホン・オクス）

このレシピが掲載されている書籍

韓国語学習ジャーナルhana Vol. 42
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著者：hana編集部
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この記事の執筆者

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松島彩 韓国語学習書籍の編集担当

【 まつしまあや 】

女子美術大学附属中・高卒、桑沢デザイン研究所ビジュアルデザイン科卒。中学時代にH.O.T.にハマったのをきっかけに、独学で韓国語の勉強を始める（以来、完全に独学）。2003年『韓国語ジャーナル』編集部に入社。以降、韓国企業の社内翻訳・通訳などの職務経験を、さらに都内のイタリアン・フレンチなどの厨房勤務を経て、現在はHANAで韓国語学習書の編集を担当。趣味はお酒と料理、そしてミュージカル鑑賞。

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