※本講座はオンタイムでの会場参加またはオンライン参加+アーカイブ視聴(1カ月)が可能です。
翻訳作業って楽しい! でも、仕事にすると大変なんだろうな、そもそも翻訳を仕事にするってどういうことなんだろう、と思ったことがある方は多いのではないでしょうか。
この講座は、韓日翻訳に少し興味がある、将来翻訳者として仕事をしたいと思っている方にもおすすめの講座です。
この機会にぜひ、実際に翻訳家としてご活躍されている小山内園子さんのお話しを聞いてみませんか?
イベント詳細
日程 | 2024年7月20日(土) |
時間 | 14時30分~16時+質疑応答 |
講師 | 翻訳家 小山内園子先生 |
司会進行 | とんそく子こと浅見綾子(韓国語のHANA) |
参加費 | 2200円(税込み) |
開催方法 | 会場(定員30人 ※先着順) or オンライン(Zoom) ※ 後日会場情報およびZoomルームをお知らせします |
<こんな方におすすめ!>
- 韓日翻訳に興味がある方
- 将来翻訳者をめざしている方
<ここがポイント!>
- 実際に翻訳家として活躍されている小山内園子さんから翻訳についての今更聞けない基本的な話しを伺えます。
講座概要
(1)翻訳の仕事とは
- 翻訳の仕事にもいろいろある
- 出版翻訳の仕事の流れ
- 翻訳作業の中身
(2)こんな人は翻訳に向いている!
- 小心者と大胆な人はどちらがいい?
- あきらめがいい人と悪い人はどちらがいい?
(3)翻訳者の具体的な作業
- レジュメで心がけること
- 訳文のブラッシュアップに必要な呪文
「翻訳」に関する質問を募集中
翻訳作業のこと、仕事のこと、疑問・メッセージなどもぜひお送りください。当日の講座でできる限りお答えします。
講師プロフィール
小山内園子(おさないそのこ)
翻訳者
NHK 報道局ディレクターを経て、延世大学校などで韓国語を学ぶ。訳書にク・ビョンモ『破果』、チョ・ナムジュ『耳をすませば』、カン・ファギル『大仏ホテルの幽霊』、キム・ホンビ『女の答えはピッチにある』など。共訳書にイ・ミンギョン『私たちにはことばが必要だ』、チョ・ナムジュ、『彼女の名前は』『私たちが記したもの』(いずれもすんみと共訳)などがある。
聞き手プロフィール
とんそく子
『hana』編集長/広報担当
【 浅見綾子(あさみあやこ)】
大学院在学中に韓国のソウル大学語学堂に半年、聖公会大学にも交換留学。修士課程修了後、韓国の語学教材の出版社に5年勤務し、4社目のHANAで落ち着く。2020年に営業から編集に異動。編集という仕事の大変さを知り、これまで営業の立場で生意気な口をきいてごめんなさいと日々反省。口癖は「あれ、えーっとあれ」。
お申し込みについて
お申し込みが受理された場合、「hello☆stores.jp(☆マークは@)」からの自動返信メールとは別に、予約完了のメールをお送りします(キャンセル待ちご登録の方は、キャンセル待ちに関するご案内が送られます)。
予約完了メールの送信は手作業によるため、多少の時間をいただきます。2〜3営業日がたっても自動返信メール以外にメールが届かない場合は、お手数ですがご連絡をください。
参加費の支払い期限
- 参加費は、前払いにてお支払いください。入金確認をもって、お申込者様のご参加が確定となります。
- 参加申し込みより指定日までに参加費のお支払いをお願いします。
- お支払い期限を過ぎてもご入金が確認できない場合は、キャンセル扱いとなる場合がございます。
返金・キャンセル等
- 主催側の都合により中止となった場合を除き、一度お支払いいただいた参加費の返金はいたしかねます。
- 講師の急病など主催側の都合により行えない場合は、日を改めて行うか、料金を返金します。